年始のコトはじめその1 「 オラクルカードを使ってみました!」

昨年の秋頃からはじまったこちらのコーナーも、年が明けて早くも3か月目でしょうか。今年もマイペースにがんばってまいりますので、お付き合いどうぞよろしくお願い致します!

みなさんは初詣には行かれましたか?私は人が少なくなる2日か3日頃に出かけるのが恒例なので、今年ものんびり家族でお参りしてきました。

ところで初詣に行くと“おみくじ”を引きますよね。一年の運勢を占うおみくじ。今年はちょっとその延長のような感覚で、年始のコトはじめその①として「オラクルカード」をひいてみたんです。11月にMakiko先生のヨガ教室(レポートはコチラ)で一度ひかせていただいたオラクルカードですが、自主的にひいたのははじめて。

もともとオラクルカードって何?タロットカードと何が違うの?くらいの知識しかなく、ここではじめて知った初心者なのですが、特に難しいことは何もありませんでした。

新しいことを始める時、迷ってしまうことがある時、気分転換をしたい時、気になっていることや聞きたいことを思い浮かべて、カードを1枚ひくだけ。カードのひき方も詳しい説明がありますので、はじめての人はチェックしてみてください。

▼私が引いたのはこちらのカード

「エンジェルアンサーオラクルカード」No Need to Worry

『NO NEED TO WORRY(心配はいりません)』
心強いです笑。
箱の中に、意味を解説してくれる冊子が入っているのでカードリーディングができない初心者でも問題ありません。

 

アドバイスや気づきをくれるのがオラクルカード

実ははじめてオラクルカードの存在を知った時、少し懐疑的な気持ちがありました。自分で考えて、判断すべきことに対して、何か占いのようなものに頼ってしまうのは良くないのではないか・・・というふうに。

良いこと、悪いこと、すべてが自分で決めて、やってきたことの結果として受け止めるべきで、何か別のものに責任転嫁してしまったり、頼ったりするのが嫌だなという気持ちからです。
オラクルカードのことをよく知らないうちは、イメージだけでそんなふうに思っていたのですが、それは大きな誤解だったことがわかりました。

例えば、迷っているときの二者択一。『右の道か左の道、どっちにいくべき?』というような質問にはオラクルカードは答えてくれません。答えてくれない、というより何かぼんやりとしたアンサーになります。私がひいたカードを例にとっても、『右が左か?』を聞きたいのに『NO NEED TO WORRY(心配はいりません)』と言われても、的を得た答えとは言えないですよね。つまりオラクルカードの使い方として、それは間違っているということです。

LIGHT WORKS WEB Magazine コラム :オラクルカード

 

オラクルカードは正しいか間違っているか、を教えてくれるツールではなく、自分が決めたことに対してポジティブなアドバイス、注意すべき点を教えてくれるカードなのかなと思っています。右か左かを決めるのは自分です。
そして、決めた道を行くときにアドバイスや気づきをくれるのがオラクルカードという位置づけです。そう思うと、日常の中でもっと気軽にオラクルカードを楽しむことができるようになりました。

オラクルカードの使い方については、こちらの「オラクルカードあるある」記事も面白いのでぜひ読んでみてください。WEBで気軽にオラクルカードをひいてみたい方はコチラからどうぞ。

 

この記事の著者
著者:石見幸子プロフィール画像

Sachiko(さちこ)

フリーランスのWEBディレクター/ライター
美容、コスメ、ファッション、健康食品など女性向けサイトの制作や運営に多数たずさわる。興味を持ったことは何でもトライして、浅く広く楽しむタイプ。好きなものはお酒、食べること全般、旅、音楽、アート、読書、映画、ゲーム、ジム通い。

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