【コラム】”センス”は才能ではありません!センスを磨く3つのコツ

LIGHT WORKS WEB Magazine コラム:センスを磨く3つのコツ

SNSを含めオンラインの世界がこれだけ日常生活へ、当たり前のように浸食(存在)していると、1億総表現時代といったら大げさかもしれませんが、誰しもが世界に向けて情報を発信することができるようになったのだなと改めて思います。
最近の“インスタ映え”という言葉もそうですが、日常の中でよりおしゃれで、センスを感じさせるものがピックアップされる場面が目につきますよね。

でも、SNSで「いいね」をもらうためでもなく、誰のためでもなく、やっぱり自分のためにセンスを磨いて、素敵な女性になりたいなと日々思うのです。今日はそんな「センス」についてです。

 

2種類のセンス

そもそも「センス」って何でしょう。センスの意味を辞書などで調べてみると“物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き、感覚。またはそれが具体的に表現されたもの“とあります。”美的感覚や感性“といった言葉でも表されますね。
言葉だけを見ると、センスとは感覚や感性の世界で、もともと持って生まれた才能のようなもの、と思うかもしれませんがそれは大きな間違い。環境因子の方がよほど強く、センスは自分で磨くことができるものです。

またセンスには「感受性=インプットのセンス」と「表現=アウトプットのセンス」と2種類あります。ファッションセンスに優れているというのは、アウトプット(表現)のセンスが良い人ということになります。

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センスを磨く3つのコツ

そんなインプット&アウトプットのセンスを磨くためにどうすればいいのか、様々な記事を読みつつ、自分の経験を通して感じたことをまとめてみました。

① 五感を磨く=本当に良いものをたくさん見る、触れる、知る

まずは模造品やハリボテ、表面的なトレンドではない本物に触れる時間や機会を持つこと。歴史的に価値が高いとされる、絵や彫刻などの芸術作品やクラシック音楽、文学作品、素材にこだわった食事(美食)、静かな自然の中に出かけて心を解放する時間を持つのもいいですね。
つまりたくさんの本物に触れて、人間の持つ原初的な力や感覚である「味覚・聴覚・視覚・触覚・嗅覚」を鍛えていくのがポイントです。

② 教養(知識)を身につける

しばしば教養なんてあっても意味がない、と揶揄されることもありますが教養や知識を持つ、ということはとても意味があることです。モノを見た時、何かが起こった時、それにどんな歴史的な価値があるのか、どんな意味を持つのか、相対的に判断できるようになるからです。今から学校で学ぶような歴史の勉強をする…ということではなく、まずは自分が興味を持った対象を掘り下げてみること。歴史に触れ、正しい知識を持つ、という姿勢が大事だと思います。

③ 客観的に模倣する、オリジナリティを大切にする

模倣することとオリジナリティを持つことは真逆のベクトルと思われがちですが、そうではありません。
例えば「おしゃれでカッコいい映画女優のファッションを真似(模倣)してみたけど、ぜんぜん似合わなかった…。」という出来事があったとします。ここには大事な点が2つあります。

1つめは「その映画女優がおしゃれでカッコいいと思える」こと。
なぜそう思うのか、そこにどんな理想を見たのか掘り下げてみると、不思議なことに自分が何を求めているかが見えてくるんですね。

2つめは「自分には似合わない」という客観的視点を持つことです。
そこからその雰囲気を損なわないように、自分に似合うようにするためにどうすればいいか?のアレンジがはじまり、アウトプットのセンスが磨かれていきます。

 

いかがでしょうか。個人的にはセンスってナマモノのようだとも思っています。意識して磨いていないと鈍くなってしまうような。いつでも、いつまでも感性が豊かな人に憧れます。

 


 

この記事の著者

著者:石見幸子プロフィール画像

Sachiko(さちこ)

フリーランスのWEBディレクター/ライター
美容、コスメ、ファッション、健康食品など女性向けサイトの制作や運営に多数たずさわる。興味を持ったことは何でもトライして、浅く広く楽しむタイプ。好きなものはお酒、食べること全般、旅、音楽、アート、読書、映画、ゲーム、ジム通い。

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